経済

米金融緩和の必要性高い FRB副議長や他の高官言及

 【ワシントン共同】米連邦準備制度理事会(FRB)のクラリダ副議長は21日、米ブルームバーグテレビで「金融緩和の必要性が高まっている」と述べ、早期に政策金利を引き下げるべきだとの考えを示した。他のFRB高官も相次いで利下げに言及した。

 FRBは19日、連邦公開市場委員会(FOMC)終了後に「景気拡大を維持するため適切に行動する」と表明し、早期の利下げを示唆した。市場では7月末に利下げに踏み切るとの観測が強まっている。

 クラリダ氏は「過去6~8週間で、景気の先行き不透明感が強まった」とも指摘した。


(共同通信)