国際

中朝首脳、対米膠着打開を議論か 非核化巡る新たな提案焦点

 21日、平壌で中国の習近平国家主席(右)の滞在先を訪れた金正恩朝鮮労働党委員長(朝鮮中央通信=共同)

 【北京共同】北朝鮮の朝鮮労働党機関紙、労働新聞は22日、金正恩党委員長と21日まで北朝鮮を国賓訪問した中国の習近平国家主席が「朝鮮半島情勢を良い方向に進めるための議論を行った」と伝えた。非核化を巡る米朝交渉の膠着打開に向けた対応について話し合ったとみられる。

 2月の米朝首脳会談は北朝鮮が寧辺の核施設廃棄と引き換えに広範な制裁解除を要求したが、米側が応じず決裂した。今月末に日本でトランプ米大統領と会談する予定の習氏に対し、金氏が新たな提案を示したかどうかが焦点となっている。

 金氏と習氏の会談は昨年3月から通算5回目。


(共同通信)








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