社会

被災地支援の酒造り佳境、福島 全国のコメで仕込み

 曙酒造で“搾り”作業に参加する新庄信用金庫の高橋良征さん(右)。左は三条信用金庫の中山芳郁さん=23日、福島県会津坂下町

 東日本大震災や熊本地震の被災地支援のため、47都道府県のコメを使った日本酒造りが佳境に入り、福島県会津坂下町の曙酒造で23日、酒と酒かすを分ける“搾り”の作業が始まった。売上金の一部は、山形県沖を震源とする18日の地震で被害の出た山形、新潟両県などにも寄付する予定だ。

 北海道産「ななつぼし」から沖縄県産「ひとめぼれ」まで120以上の地域のコメをブレンドし、純米大吟醸「絆舞 令和」を仕込んでいる。500ミリリットル瓶を1万3千本生産する予定。

 酒造りを企画した城南信用金庫(東京都)など全国各地の信金が協賛した。


(共同通信)








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