国際

米、核弾頭数の開示応じず オバマ前政権の方針転換

 トランプ米大統領(ゲッティ=共同)

 トランプ米政権が今年4月、シンクタンク「全米科学者連盟(FAS)」が行った米国が保有する核弾頭数などに関する情報公開請求を拒否していたことが24日、分かった。オバマ前政権は2010年に保有核弾頭数などを公表し、以降はFASの請求に応じる形で毎年情報を開示してきた。核戦力を重視するトランプ政権の姿勢が改めて鮮明になった。

 FASの報告書などによると、FASは昨年10月、エネルギー省に対し、昨年9月末時点の保有核弾頭数と解体核弾頭数に関する情報の公開を求めた。これに対し同省は今年4月、国防総省が慎重に検討した結果「機密指定を解除できない」と書面で通知した。


(共同通信)








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