経済

東京円、中東警戒一時106円台 1年2カ月ぶりの円高水準

 東京外国為替市場で一時1ドル=106円台を付けた円相場を示すボード=25日午後、東京・東新橋

 25日の東京外国為替市場の円相場は、米国とイランの対立激化による中東情勢への警戒感が高まったことから円高ドル安が進み、一時1ドル=106円台後半を付けた。東京市場では2018年4月中旬以来、約1年2カ月ぶりの円高水準。東京株式市場の日経平均株価(225種)は円高が重荷となって下落した。

 午後5時現在の円相場は前日比37銭円高ドル安の1ドル=107円04~05銭。ユーロは28銭円高ユーロ安の1ユーロ=121円90~94銭だった。

 平均株価の終値は前日比92円18銭安の2万1193円81銭。午前に前日終値を一時上回った。


(共同通信)