国際

香港民主派団体、G20前に集会 逃亡犯条例改正巡り政府へ圧力

 香港中心部で開かれた民主派団体の集会で声を上げる参加者=26日(共同)

 【香港共同】香港の民主派団体は26日夜、香港から中国本土への容疑者引き渡しを可能にする「逃亡犯条例」改正案の完全撤回などを求め、香港中心部で集会を開いた。大阪で開かれる20カ国・地域首脳会議(G20サミット)を前に国際的な関心を集め、香港政府への圧力を強めるのが狙い。

 政府は来年7月に立法会(議会)の会期が終了すれば廃案になると表明しているが、民主派は完全撤回を要求。社会混乱を招いた政府トップの林鄭月娥行政長官の辞任も求めている。

 集会に先立ち、若者ら約1500人は、米国などG20参加国の総領事館を訪れ、条例改正問題をG20で取り上げるよう請願した。


(共同通信)








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