経済

JR四国、高齢者事業から撤退 1年足らず、収益源課題に

 JR四国が撤退を決めたデイサービス事業の施設=高松市

 JR四国は高齢者向けのリハビリに特化したデイサービス事業から6月末に撤退すると28日までに発表した。社員が必要な知識や技能を習得するのが難しいと判断した。人口減少で鉄道事業が先細りする中、高齢化を逆手に取り昨年参入したが1年足らずで行き詰まった。新たな収益源の確保が引き続き課題になりそうだ。

 開業した香川県内の2施設は共同事業者のインターネットインフィニティー(東京都品川区、IIF)が運営を続ける。

 JR四国は昨年6月、IIFとデイサービス事業を始めると発表。8月から9月にかけ、高齢者に軽い運動を提供する施設を高松市と香川県丸亀市の2カ所に開業した。


(共同通信)








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