国際

米、対中制裁第4弾の発動先送り 新華社報道、摩擦激化回避

 会談するトランプ米大統領(左手前)と中国の習近平国家主席(右手前)=29日午前、大阪市(ロイター=共同)

 トランプ米大統領と中国の習近平国家主席は29日、大阪で開いている20カ国・地域首脳会議(G20サミット)に合わせ、昨年12月以来、約7カ月ぶりに会談した。中国国営通信新華社は、米国が新たな対中制裁関税は課さない方針を示したと伝えた。米政権は制裁関税「第4弾」の発動を当面先送りし、両国は協議を継続する。摩擦激化は回避したものの、米中間の主張の隔たりは大きい。両国が相互に発動した制裁措置はそのまま残るため、世界貿易が圧迫される状況は続く。

 トランプ氏は会談後、中国と貿易協議を今後も継続する考えを示した。


(共同通信)








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