社会

御嶽山噴火の遺族と生還者が登頂 規制解除控え、犠牲者慰霊

 規制解除前に御嶽山の頂上付近に登り手を合わせる遺族ら=29日、長野県木曽町(山びこの会提供)

 2014年に噴火し、58人が死亡、5人が行方不明となった御嶽山(長野、岐阜両県)噴火災害の遺族や生還者ら計6人は29日、長野県木曽町側から山頂に至る登山道の立ち入り規制が山開きに合わせて7月1日に解除されるのを控え、頂上付近まで登った。慰霊し、生還者は当時の様子を語った。同町の許可を得た上での措置。

 6人は9合目付近の登山道に張った規制線を越え、午前11時半ごろ山頂近くに到着した。被災者家族会「山びこの会」事務局代表のシャーロック英子さん(60)は下山後、「生還者から現地で当時の話を聞くことができてありがたかった。さらなる検証を進めたい」と話した。


(共同通信)








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