社会

板門店会談、被爆者は冷ややか 「パフォーマンスでは」

 トランプ米大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が南北軍事境界線がある板門店で会談した30日、広島、長崎の被爆者からは「トランプ大統領の選挙に向けてのパフォーマンスでは」「本当に解決しようとしているのか」などと冷ややかな見方が相次いだ。

 爆心地から約1・6キロで被爆した広島市の清水弘士さん(77)は「両首脳は政治的な駆け引きを繰り返しており、パフォーマンスとしか思えない」と冷静な受け止め。「核廃絶についてもっと真面目に考えてほしい」と求めた。


(共同通信)