国際

イラン、核合意停止を堅持 濃縮ウラン、上限量超過へ

 【テヘラン共同】イランは30日、イラン核合意当事国による合同委員会の次官級会合を受け、合意の一部履行停止をあらためて協議、低濃縮ウラン貯蔵量の上限を超過する方針の堅持を決めた。イラン政府筋が明らかにした。早ければ7月1日にも超過する見通し。イランはこれまで合意を順守しており、低濃縮ウランの上限超過は初めてとなる。

 イランは7月7日以降、第2段階として濃縮度を核兵器級のウラン製造が容易になるとされる20%まで高める選択肢もあると警告している。核合意を離脱したトランプ米政権はイランの核兵器保有阻止を最大の目標としている。両国間の緊張激化が懸念される。


(共同通信)








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