芸能・文化

ユネスコ、富士山報告書を承認 世界遺産の保全状況審査

 静岡県三島市上空から見た富士山

 アゼルバイジャンで開催中の国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界遺産委員会は4日、登録済みの世界遺産の保全状況に関する2日目の審査を始めた。日本の文化遺産「富士山」(山梨、静岡)について、登山道の混雑回避などの取り組みを盛り込んだ日本政府の報告書を承認した。

 富士山は2013年に登録され、2回目の保全審査。政府は今回の報告書で、登山道で著しい混雑が発生する1日当たりの人数の目安を山梨県側の吉田口で4千人、静岡県側の富士宮口で2千人と設定。19年の混雑発生日を吉田口で3日以下、富士宮口で2日以下とする目標を掲げた。


(共同通信)








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