社会

愛媛3市で西日本豪雨の追悼式 被災の経験、風化させない

 西日本豪雨から1年となり、愛媛県西予市で行われた追悼式=7日午前

 昨年7月の西日本豪雨の際、災害関連死も含め33人が犠牲になった愛媛県で7日、宇和島、大洲、西予の3市で追悼式があった。遺族らは被災の経験を風化させず、安全な町づくりを進めることを誓った。県内では約900人が仮設住宅などでの生活を強いられている。退去後を見据え、恒久的に暮らせる災害公営住宅の整備計画も進む。

 宇和島市では13人が死亡。土砂崩れが相次ぎ、特産のミカンが大きな被害を受けた。岡原文彰市長は「元通りの生活ができるよう支援に力を注ぐ」と述べた。

 大洲、西予の両市では二つのダムが安全とされる基準の6倍の水を放流し、大規模な浸水被害を受けた。


(共同通信)








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