国際

国連、気候変動と格差拡大に懸念 持続可能な開発目標

 【ニューヨーク共同】国連は9日、貧困撲滅や環境の保全など幅広い分野で実現を目指す持続可能な開発目標(SDGs)の進展状況を検証する2019年版の報告書を発表した。気候変動や貧富格差の拡大が多くの分野で悪影響を与えつつあるとして強い懸念を表明し、各国に取り組みの強化を要請した。

 グテレス事務総長は報告書の前書きで「必要な変革を進めるには、より深く迅速で、野心的な対応が必要だ」と訴えた。

 報告書によると、格差は世界の地域や国の間、各国内でも拡大。発育不全の子供は約4分の3が南アジアとサハラ砂漠以南のアフリカに集中した。


(共同通信)









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