経済

IHI「海流発電」実証機公開 黒潮を利用、鹿児島で長期試験

 IHIが報道陣に公開した海流発電の実証機「かいりゅう」=25日、横浜市

 IHIは25日、黒潮の流れを利用した「海流発電」の長期実証試験を鹿児島県の口之島沖で秋に開始するのを前に、実証機「かいりゅう」を横浜市内で報道陣に公開した。試験期間は1年以上の予定で、2021年度以降の実用化を目指す。

 かいりゅうは「水中浮遊式」と呼ばれるタイプで、全長と幅が共に約20メートル、高さが約6メートル。口之島の北約10キロの海底にアンカーを下ろして水深30~50メートル付近を漂いながら、海流でタービン翼を回転させて発電する。出力は100キロワットで、海底ケーブルで地上に送電する。


(共同通信)








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