国際

米韓合同軍事演習で緊張拡大へ 休戦66年の朝鮮半島

 【平壌、ソウル共同】朝鮮戦争(1950~53年)の休戦協定締結から66年となった27日、北朝鮮は米国に言及しなかった。米国への非難を控えつつ、韓国に絞って軍事的圧力を強める戦略の一環とみられる。北朝鮮は、米韓が8月に予定する合同軍事演習に反発しており、朝鮮半島の緊張は拡大する見込みだ。

 朝鮮労働党機関紙、労働新聞は27日の社説で、朝鮮戦争の終戦や核問題に触れず、制裁下での経済活動の促進を住民に求めた。対米交渉の進展が望めないためとみられる。

 休戦を「対米戦争の勝利」と位置付ける北朝鮮は、社説などで韓国にも触れず、相手にしない姿勢をにじませた。


(共同通信)








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