社会

アーティスト70人、連名で抗議 「不自由展」中止問題で

 「表現の不自由展・その後」の展示中止を知らせる案内=4日、名古屋市の愛知芸術文化センター

 国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」が中止された問題で、同展の出品作家を含む芸術祭の参加アーティスト約70人が6日、連名で政治的介入と暴力、脅迫に抗議する声明を発表した。

 声明は芸術祭の目的を「個々の意見や立場の違いを尊重し、すべての人びとに開かれた議論を実現するため」と位置付け、一部であれ展示が中止されれば作品を見る機会が奪われ、作品を理解、読解するための議論が閉ざされてしまうと指摘。一部政治家の介入やテロ予告などの脅迫を批判し「芸術祭の回復と継続」を求めた。


(共同通信)








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