社会

15日、74回目の終戦の日 令和初の戦没者追悼式

 終戦の日を前に、靖国神社を訪れた人たち=14日午後、東京・九段北

 74回目の終戦の日を迎える15日、政府主催の全国戦没者追悼式が東京都千代田区の日本武道館で行われる。5月1日に即位した天皇陛下が参列される、令和初の追悼式。安倍晋三首相や戦没者遺族も参列し、先の大戦で犠牲となった約310万人の戦没者を悼むとともに、不戦の誓いを新たにする。

 戦後生まれの天皇陛下がお言葉を述べる初めての式でもあり、平和への思いをどんな言葉で表現するのか注目される。一方、安倍首相は2012年12月の第2次政権発足後、アジア諸国への加害と反省に言及せず、反発を招いてきた経緯があり、首相式辞の内容も焦点となる。


(共同通信)