社会

虐待やDVデータ現場で瞬時照会 警察庁、スマホ端末5万台で対策

 児童虐待・DVなどのデータ照会の流れ

 被害が後を絶たない児童虐待やストーカー、DV(ドメスティックバイオレンス)の通報や相談に迅速に対応するため、警察庁は29日、警察官が現場でスマートフォン型携帯端末を使い、過去の取り扱い状況を瞬時に照会できるシステムを来年度に導入する方針を決めた。各都道府県警に配備済みの端末約5万台に新たな機能を追加する。

 全国の警察が摘発した昨年の児童虐待は1380件、DVは9088件でともに過去最多を更新しており、警察庁は新たな照会システムを活用し、子どもと女性の犯罪被害防止につなげたい考え。関連経費を来年度の概算要求に計上した。


(共同通信)








  • お知らせ


  • 琉球新報デジタルサービス







  • 他のサービス