経済

東証、午前終値2万1514円 一時1カ月半ぶり高値

 11日午前の東京株式市場は、米中貿易摩擦への過度な警戒感が和らぎ、買い注文が先行して日経平均株価(225種)は続伸した。上げ幅は一時100円を超え、約1カ月半ぶりの高値を付けた。円相場の円安ドル高基調が追い風となった。

 午前終値は前日終値比122円04銭高の2万1514円14銭。東証株価指数(TOPIX)は14・84ポイント高の1572・83。

 米中貿易協議が進展すると期待され、10日の米ダウ工業株30種平均が上昇した。こうした流れを引き継ぎ、11日の東京市場は朝方から製造業の銘柄を中心に幅広く買われた。円安を受け、業績悪化への懸念が後退した。


(共同通信)