社会

王位戦リーグ 藤井聡太七段が4連勝 白組単独トップ、プレーオフ以上確定

将棋の藤井聡太七段=大阪市北区で2019年12月7日、平川義之撮影

 現役最年少棋士の藤井聡太七段(17)は10日、大阪市福島区の関西将棋会館で指した第61期王位戦挑戦者決定リーグ戦(白組)で菅井竜也八段(27)に112手で勝って4勝0敗とし、単独トップに立った。他に全勝者がいないため、あと1局を残して、白組のプレーオフ以上が確定した。

 藤井七段は最終戦で阿部健治郎七段(31)に勝てば白組の優勝決定。負けた場合は、羽生善治九段(49)―菅井八段戦の勝者とのプレーオフになる。木村一基王位(46)への挑戦権は、紅組優勝者との挑戦者決定戦で決める。

 藤井七段は終局後、「途中から自信のない展開が続いたが、端(1筋)を破ったあたりから少し好転したかなと感じた。最終局も落ち着いて臨めればと思います」と話した。

 日本将棋連盟は、新型コロナウイルス対策として、11日以降の長距離移動を伴う公式戦は原則5月7日以降に延期したため、藤井七段(愛知県在住)と菅井八段(岡山県在住)の次戦以降の日程は未定。【新土居仁昌】


(毎日新聞)









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