社会

夜も目を光らせて 弘前の物産観光施設、「アマビエねぷた」販売

疫病退散の念をこめて、一つ一つ手作りされている「アマビエねぷた」=弘前市の津軽藩ねぷた村で2020年4月15日13時29分、平家勇大撮影

 新型コロナウイルス感染拡大の終息を願い、青森県弘前市の物産観光施設「津軽藩ねぷた村」では疫病退散に御利益があるとされる妖怪「アマビエ」をモチーフにした「アマビエねぷた」が制作されており、人気を集めている。感染が終息するまで販売を続けるという。

 アマビエは半人半魚の妖怪。ねぷたはピンクと白を基調に明るい色彩で描かれており、かわいらしい表情に仕上げている。準備を始めた3月下旬は50個ほどしか予定していなかったが全国から注文が殺到し、現在は2000個以上の予約が入っているという。

 制作した職人の檜山和大さんは「明るい世の中が早く戻ってくるように気持ちを込めた」と話す。

 直径約6センチの小サイズが1500円、直径約12センチの中サイズ(LEDライトスティック入り)は2400円。予約は津軽藩ねぷた村(0172・39・1511)まで。【平家勇大】


(毎日新聞)









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