社会

「感染者の勤務先」とネットにデマ 会社員の男を書類送検 長野

長野県警本部=島袋太輔撮影

 新型コロナウイルスの感染者の勤務先だなどと長野県松本保健所管内の会社名をインターネット上の匿名掲示板に書き込んだとして、長野県警松本署などは17日、松本市の会社員の男(51)を名誉毀損(きそん)容疑で長野地検松本支部に書類送検した。被害会社は感染者と関係なかったという。

 書類送検容疑は、県内で初めて松本保健所管内の男性の感染が確認された翌々日の2月27日、匿名掲示板に感染者について「(市町村と地区)在住の(被害会社名)勤務らしいが?」と書き込んだとしている。男は容疑を認め「知人から聞いた話を信じ『迷惑をかけるかも』と思いつつ、早く発信しなければいけないと思った」と話しているという。

 県警捜査1課は「今後同様の事件があれば徹底的に捜査・検挙していく」としている。【原奈摘】


(毎日新聞)









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