社会

愛らしいゴマフアザラシが癒やし提供 島根の水族館、インスタで連日発信

カメラに近寄るゴマフアザラシ=島根県立しまね海洋館アクアス提供

 新型コロナウイルスの感染拡大を受けて休館中の島根県立しまね海洋館アクアス(浜田市、江津市)が、インスタグラムなどのソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)で生き物たちの元気な姿を連日発信している。閲覧者からは「癒やされる」「早く会いたい」とのコメントが届き、人気を集めている。

 同館は2014年からSNSを始め、週に数回、動画や写真を投稿していたが、休館が始まった今月10日からは飼育員らが毎日更新している。

 最近のインスタグラムで最も多く登場するのは、2月末に生まれたゴマフアザラシ。体重は誕生時の4倍超の40キロ。白い毛からゴマ模様の毛に生え変わり、丸々とした体で泳いだり昼寝をしたりする姿が愛らしい。同館の看板スターのシロイルカがホースの水に口を開け、うがいをしているように見える動画も人気だ。その他、クラゲ展示施設のバックヤードなど舞台裏の紹介もある。

 一方、フェイスブックではクラゲスペシャルツアーやペンギン館の裏側見学といった、休館で中止になったイベントの内容を動画で届けている。同館は「長く接している飼育員だからこそ撮れる生き物たちの面白い表情や場面が満載。再開まで自宅で楽しんで」と話している。【竹内之浩】


(毎日新聞)









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