国際

「新型コロナウイルスは自然界由来」 WHOが主張 「緊急事態」継続

スイス・ジュネーブにあるWHO本部の看板=AP

 世界保健機関(WHO)で緊急事態対応を統括するマイク・ライアン氏は1日の記者会見で新型コロナウイルスの発生について「専門家に何度も聞き取りをしており、ウイルスは自然界の由来だと確認した」と述べた。

 WHOのテドロス事務局長は専門家委員会の勧告に基づき、1月30日に出した新型コロナ感染拡大に関する緊急事態宣言の継続を発表した。継続の是非は3カ月ごとの検証が規定されている。テドロス氏は緊急事態宣言の発動時期について「適切なタイミングだった。宣言を出すことで各国に準備を促す十分な時間を提供できた」と主張した。

 WHOの対応を巡っては、「中国寄り」のために初動の判断と対応が遅れ、中国から感染が世界に広がったと、トランプ氏らが批判している。【パリ久野華代】


(毎日新聞)









  • お知らせ


  • 琉球新報デジタルサービス



  • 会員制サービス






  • 他のサービス