社会

大阪で新たに30人の感染を確認 緊急事態宣言解除後、最多

 大阪府は9日、小学生から60代までの男女30人が新型コロナウイルスに新たに感染し、うち21人が20~30代だったと発表した。5月21日に政府の緊急事態宣言が解除されてから最多で、1日当たりで30人以上の感染が確認されるのは44人だった4月29日以来になる。

 府は6月14日~7月8日に新たに陽性が確認された129人の分析結果も公表。18歳~30代が78%を占め、若い世代の感染が目立つ。74人の感染経路不明者の行動歴を調べると、35%が夜の繁華街で働く店員や客だったことも判明した。

 吉村洋文知事は府庁で記者団に対し、東京都と傾向が似ていると指摘。「若者の多くは無症状か軽症で医療逼迫(ひっぱく)にはつながっていないが、(重症化しやすい)高齢者に感染が広がる前に抑えたい」と述べ、夜の繁華街を利用する若者に感染予防の徹底を呼びかけた。【芝村侑美】


(毎日新聞)









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