社会

潮干狩りオープンも…緊急事態宣言再延長で7日から休業

次々と掘り出されるハマグリやアサリ=千葉県富津市の富津海岸で2021年3月6日午後0時57分、浅見茂晴撮影

 内房に春の訪れを告げる潮干狩りが6日、千葉県富津市の富津海岸で始まり、オープンと同時に家族連れら約300人が潮が引いた浜に繰り出した。新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言の再延長を受け、運営する富津漁協は7~21日の休業を決めた。

 来場者にアサリのみそ汁が無料で振る舞われ、生ノリの摘み取り体験などもあった。シーズンの無事を願って神事が執り行われた。

 富津漁協によると、2020年は125日間営業し、感染拡大の影響を受け、入り込み客は約2万6000人と、19年の約10万3000人を大きく下回った。佐久間国治組合長(73)は「早くおいしいハマグリやアサリを食べてほしい」と話し、感染状況に気をもむ。休業を挟み、8月27日までの期間中に約15万人の人出を見込む。

 木更津市の潮干狩り場は28日に木更津と江川、牛込、4月3日に久津間と金田、金田みたての各海岸でオープンする。【浅見茂晴】


(毎日新聞)









  • お知らせ


  • 琉球新報デジタルサービス



  • 会員制サービス






  • 他のサービス