社会

カキ、アサリの自販機登場 直売店閉店後も大丈夫 長崎・雲仙市

海産物を販売する自販機(右奥)でカキを購入した地元の小学生=長崎県雲仙市で、近藤聡司撮影

 長崎県内初となる海産物を購入できる自動販売機が、雲仙市瑞穂町の諫早湾漁協瑞穂直売店にお目見えした。有明海で養殖された「雲仙瑞穂産かき」と「雲仙春まちあさり」を今月末ごろまで販売する。

 自販機は国道251号沿いにある直売店の駐車場に設置。取り扱う商品は店内で同じ価格で販売しているが、午後5時に閉店するため、「カキなどを仕事帰りに買い求めたい」という要望に応えて自販機を導入した。

 島原半島は採卵のための養鶏業が盛んで、鶏卵の自販機が普及していることが導入のヒントになったという。

 カキやアサリの水揚げのオフシーズンには、島原産の湯通しワカメやイイダコの酢ダコなど、瑞穂産に限らない有明海の水産加工品も販売し、年間を通して活用を図る。【近藤聡司】


(毎日新聞)









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