
新千歳空港、220便超欠航 JRも165本運休 北海道で大雪

北海道内は1日、上空の寒気と冬型の気圧配置の影響で局地的に大雪となった。この雪の影響で、新千歳空港は同日午後4時現在、羽田便を中心に計226便が欠航した。北海道エアポートによると、1日に同空港で発着を予定していた便の約6割に当たるという。
JR北海道によると、雪の影響で、1日午後6時現在、快速エアポート32本を含む計165本が運休した。【平山公崇、高橋由衣】
(毎日新聞)
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