社会

輝く復興へ イルミネーション列車出発 福岡

幻想的な光で装飾されて走るイルミネーション列車=福岡県田川市で2018年1月12日午後5時53分、矢頭智剛撮影

 昨年7月の九州北部豪雨で、福岡県東峰村のJR日田彦山線に一時立ち往生していた車両が12日、復興を願うイルミネーション列車(2両)として約半年ぶりに復活した。車内が約8000個の発光ダイオード(LED)電球で彩られ、沿線に光を届けた。

 この車両は、豪雨で線路内などに土砂が流入した影響で、日田彦山線の大行司駅(東峰村)に取り残されていた。大行司駅を含む同線の添田(福岡県添田町)−夜明(大分県日田市)間は今も不通だが、車両は昨年10月に撤去し車両工場で点検を進めていた。

 イルミネーション列車は田川後藤寺(福岡県田川市)−城野(北九州市)間の臨時普通列車として、27日までの金・土曜に1往復運行する。【青木絵美】


(毎日新聞)