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五輪の興奮再現誓う 混複選手権14日開幕

大会スポンサーから贈られたイチゴを手にするSC軽井沢ク、LS北見の選手=青森市のみちぎんドリームスタジアムで2018年3月13日午後5時3分、岩壁峻撮影

 カーリングの日本混合ダブルス選手権は14日、青森市のみちぎんドリームスタジアムで開幕する。今大会は平昌冬季五輪の女子で銅メダルを獲得したLS北見、男子のSC軽井沢クのレギュラーが3組のペアに。13日の記者会見で、藤沢五月は「五輪で感じたパワーを見せることができれば」と抱負を語った。

 3組は、藤沢・山口剛史、吉田夕梨花・両角友佑、吉田知那美・清水徹郎。それぞれ日本カーリング協会の推薦枠で出場する。山口は練習拠点の長野県軽井沢町で藤沢と五つの練習試合をこなしたこともあり、「準備は整えた」と自信に満ちた表情。藤沢は「同じ北海道出身でジュニア時代から知る仲。(互いに)言い過ぎて、けんかにならないようにしないと」と冗談を交え、余裕を見せた。

 18日までの大会期間中の入場券計約1500枚が完売するなど注目度は高い。吉田夕は「(五輪のたびに盛り上がる)『4年に1度のカーリング』にならないように魅力を伝えたい」と語った。

 選手たちは大会スポンサーの全農から提供されたイチゴをほおばるなど、五輪で話題を集めた栄養補給のための「もぐもぐタイム」も会見後に披露。カーリングを丁寧にアピールした。【岩壁峻】


(毎日新聞)