社会

新宿2丁目、すてきな場所に 多様性アピール 28日に6色のゴミ袋で

水色、赤、黄、紫、オレンジ、緑の6色のごみ袋を使ってまちをレインボー色にする企画を呼びかけている二村孝光さん(左)=東京都新宿区で2019年4月24日午後3時26分、成田有佳撮影

 東京を代表する繁華街のひとつである「新宿2丁目」の商店会が、28日に赤、黄、水色など6色の袋を使ってごみを出すように各店に呼びかけている。路上に放置されるごみをなくして、性の多様性を表すレインボー色にまちを染めるのが狙い。「個性的な娯楽の場である2丁目をもっとすてきな場所にしたい」と意気込んでいる。

 企画したのは数百軒の店が並び、ゲイバーが多い地域としても知られる新宿仲通り商店会。「第1回レインボーごみ袋大作戦」と題して計800枚の色付きごみ袋を店に配った。

 当日は午前0~8時に仲通りの約300メートルにあるごみ出し場所に色付きの袋を使って燃やせるごみを出してもらい、午前10時からごみ拾いもする。

 バー経営者で各店にごみ袋を配ったげんきさん(45)は「まちのイメージも良くなる」、地元の呼びかけ人である不動産業の二村孝光さん(38)は「いろんな人に楽しんで参加してもらいたい」と話している。【成田有佳】


(毎日新聞)








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