経済

ゆいレール「首里城号」引退 3年間の運行終える

ゆいレール「首里城号」の最後の運行で車体と記念撮影する観光客=2日、那覇市のゆいレール首里駅

 沖縄都市モノレール(ゆいレール、仲吉良次社長)で車体に首里城を描いた「首里城号」が2日で3年間の運行を終えた。ゆいレールファンらは「寂しい」と車体と一緒に記念撮影して、最後の運行を見送った。

 首里城号は2011年9月から運行。青空を背景に赤い首里城の絵柄を車体に張り付けた。最終日は「ありがとう首里城号」として首里駅に止めて一般客に開放した。たまたま居合わせた観光客も「思い出になる」と記念撮影していた。
 アミークス3年の儀間琉之介君(9)=那覇市首里=は通学でゆいレールを利用する。「寂しくなるので撮影に来た。首里城号に乗ると特別な感じで、ちょっとうれしかった」と名残を惜しんだ。