「国際」の記事一覧
「共に鎖を断ち切ろう」インド発、沖縄へ連帯の詩 米兵性的暴行事件の続発受け
米兵による性的暴行事件の続発を受け、インドで性的搾取と闘う団体から沖縄の少女たちに向けて連帯の詩が寄せられた。「悲しみの嵐の中で 痛みの中で 共にこの鎖を断ち ...
勤務外規制「リバティー制度」 米軍、全部隊統一へ 事件から半年、対策強化
2024/07/13
#リバティー制度
エマニュエル駐日米大使と在沖米軍トップのロジャー・ターナー四軍調整官は12日、連名で見解文を発表し、相次ぐ米兵性的暴行事件を受けて今後、兵士の勤務時間外の行動 ...
被告の米兵「私は無罪」 少女誘拐暴行を否認 那覇地裁で初公判 被害の少女、次回証人で出廷 沖縄
2023年12月に発生した米兵少女誘拐暴行事件で、わいせつ誘拐、不同意性交の罪で起訴された米空軍兵長の被告(25)=嘉手納基地所属=の初公判が12日、那覇地裁 ...
重なる戦争・占領の記憶 “同じ人間”問われる行動 <ガザと沖縄>土井敏邦
昨年10月に始まったパレスチナ自治区ガザでのイスラエルとハマスの戦闘は終わりが見えず、子どもを含む万単位の死者が出ている。パレスチナを長年取材しているジャーナ ...
副知事、中国要人と面会 国貿促訪中 福建との交流言及
日本国際貿易促進協会(国貿促)訪中団に参加し中国・北京を訪問している照屋義実副知事は1日、訪中団の一員として中国の何立峰副首相(国務院副総理)ら政府関係者と面 ...
寺神戸さん、優雅な音色 オキナワ移住地でバイオリン演奏会 ボリビア
ボリビア・サンタクルス県のサンファン移住地出身でバイオリニストの寺神戸亮さんの演奏会(在サンタクルス領事事務所主催、オキナワ日ボ協会共催)がこのほど、オキナワ ...
「託児所支援を」募金活動 ウクライナの子受け入れ あすから23日までパレット前
一般社団法人こども笑顔支援会(東俊騎代表理事)が、ロシアによるウクライナ侵攻で、ポーランドに避難してきたウクライナの子どもたちを受け入れている託児所「友好の家 ...
ハワイの海の安全教育報告
水難事故防止のためのライフガード技術向上研修や合同訓練などのために沖縄を訪問したハワイライフガード協会(HLA)のデイビッド・ビエラ・カラニ会長らが17日、県 ...
移民ルーツ探し支援します ファミリーサーチ
世界中の家系図を制作し無料で提供するNPO法人ファミリーサーチのスティーブン・ニックルアジア太平洋地区シニアマネジャーと、関口治アジア北地域エリアマネジャーら ...
苦難越え 移住地の礎築く 嘉手納出身・知花松夫さん死去
嘉手納町出身で、1961年に家族で南米ボリビアに移住した知花松夫さんが4月5日に死去した。85歳だった。想像を絶するほど過酷な環境下にあったボリビアで、水や電 ...
ミャンマーの現状、映像で伝え「民主化」語り合う 現地で拘束経験者らが上映会 沖縄・糸満
【糸満】3年前の国軍によるクーデターを機に、戦闘状態が続くミャンマーの現状を伝える催し「ドキュアッタン ゆんたくシアター」が7日、糸満市内で開催された。ミャン ...
アメリカで空手家150人指導 上地流唐手道拳誠会
上地流唐手道拳誠会(瀬長義常会長=範士十段)は5月3日から5日までの3日間、米コロラド州で空手セミナーを開いた。アメリカ国内の空手家ら約150人が集まり、本場 ...
イラン大統領が死亡と国営メディア ヘリ墜落
2024/05/20
#イラン
【テヘラン共同】イラン国営メディアは20日、ライシ大統領(63)が死亡したと報じた。搭乗していたヘリコプターが墜落した。 ...
【動画あり】地震支援に「与那国ありがとう」 台湾・花蓮市 ユーチューブで謝意
「与那国ありがとう」。4月3日に台湾東部沖地震で被害を受けた花蓮市はこのほど、与那国を含めた日本の姉妹都市からの支援に感謝を伝えるメッセージ動画を、ユーチュー ...
<ボリビア>「野球の楽しさ知って」 福岡大学生、児童に指導
ボリビアの青少年の野球技術向上を目的に、福岡大学野球部の8人がこのほど、国際協力機構(JICA)の青年海外協力隊員としてコチャバンバ県やサンタクルス県などを訪 ...
「在沖米軍は責任明確化を」米国でPFOA、PFOS有害物質に指定 沖縄の関係者ら動向注視
米環境保護庁(EPA)が有機フッ素化合物(PFAS)のうちPFOAとPFOSの2種類をスーパーファンド法に基づく有害物質に指定した。米本国で規制強化が進む一方 ...
仲宗根新会長が知事に就任報告 ハワイ沖縄連合会
ハワイ沖縄連合会の仲宗根ブランドン会長らが18日、県庁に玉城デニー知事を訪ね、会長に就任したことを報告した。仲宗根会長は「これまでの友好関係に感謝しつつ、交流 ...
舞に復興への願い込め 琉球芸能奉納団ハワイ公演
【ハワイ】昨年8月の米ハワイ州マウイ島での山火事被害の復興支援などを目的とした、琉球芸能奉納団(伊禮末子主宰、団長・普久原均琉球新報社長)の「特別公演み霊に捧 ...
国際福祉相談に関心を 故平田正代さん資料集完成 親交あった6人が編集
宜野湾市にかつてあった国際福祉相談所の所長やソーシャルワーカー、法廷通訳としても活躍した平田正代さん(2022年4月に逝去、享年82歳)が残した資料を基に、「 ...
移民した曾祖父の情報提供呼び掛け、ルーツ探す ボリビアの4世オオシロさんとトウヤマさん 戸籍復活求め、支援する城井さん調査 沖縄、宜野座
【宜野座】ボリビア在住の城井香里(きいかおり)さん(福岡県出身)が、このほど来沖し、100年以上前に移民としてペルーに渡った移民1世の大城盛良さん=旧玉城村( ...
国際女性デーって? 女性差別撤廃へ、連帯し行動<ニュースはじめの一歩>
Q 3月8日は国際女性デーと聞きました。どのような日ですか。 A 1975年に国連によって3月8日は国際女性デーに定められました。女性の地位向上や差別の撤廃など ...
中国・北京の琉球人墓、保存へ 「景観整備に全力」共産党機関紙が報じる 琉球処分時、救国訴えた陳情使らを埋葬
沖縄県内の研究者らが中国・北京市郊外の琉球人埋葬地の保存などを求めてきた件で、北京市の共産党機関紙「北京日報」は1月5日付で、北京市通州区張家湾が「琉球人墓( ...
アフガニスタンやインドからの元留学生が教師 「双方の課題、理解へ」 宜野湾市に開校、GLOCALキッズ 沖縄
2024/02/22
有料
宜野湾市大山に2023年12月に開校したオルタナティブスクール・学童の「琉球GLOCALキッズ」では、アフガニスタンやインドからの元留学生らが教師を務め、主に ...
「家から出ないように」 突然の徴兵、国外脱出の若者が殺到 混乱続くミャンマー 沖縄在住の女性「母国を支援してほしい」
【南部】「外に出たら、捕まって国軍に入れられるかも。自宅から絶対出ないよう姉に伝えた」。本島南部で働くミャンマー出身の30代女性ザーザーさん(仮名)は、眉を寄 ...
いま注目のニュース
一覧へ