「ひと・暮らし」の記事一覧
トレーニング欠かさず成果 全盲冨永さん5キロ完走 いとまん平和マラソン
「自宅でのトレーニングは毎日欠かさない。おかげで食事がおいしく、健康です」。第4回いとまん平和マラソン5キロ障がい者男子コースを完走した全盲の冨永実勝さん(8 ...
女性自ら発信続けて うないフェス誕生秘話語る シアタードーナツ
政治に女性の声を届けようと活動する「フェミブリッジ沖縄」は14日、沖縄市のシアタードーナツでドキュメンタリー映画「燃えあがる女性記者たち」のアフタートークを開 ...
女性活躍社会、多角的視点が必要 国際女性デー、沖縄県博でシンポ
沖縄首里女性活躍ロータリー衛星クラブの創立記念シンポジウムが8日、那覇市の沖縄県立博物館・美術館で開かれた。この日は「国際女性デー」で、女性の活躍する社会につ ...
トランスジェンダー 一緒に考えませんか<伊是名夏子100センチの視界から>170
子どもの頃から恋愛ドラマが大好きだった私は、恋することに憧れ、友だちと恋バナをするのが楽しみでした。そして恋愛をしたいと思いつつも、どこかしら恋愛をしないとい ...
「ゴミ捨て」と「子どもの風呂」のみ 男性の家事・育児参加調査、19項目中、高い割合は2つ 女性の負担を軽減するには 沖縄
沖縄県が18日までにまとめた「男性の家事・育児参画及び育休に関するアンケート調査結果概要」では、家庭内で担う家事や育児の選択肢19項目中、男性の割合が上回った ...
社会的偏見も課題、地域で支援を 介護・福祉関係者対象 那覇でHIV/AIDSセミナー コントロール可能な慢性疾患
介護・福祉関係者を対象にした「HIV/AIDSセミナー」が2月22日、那覇市立識名小の敷地内にある地域連携室(クラブハウス)で開かれた。那覇市地域包括支援セン ...
合理的配慮「皆のため」 障害者差別解消法考える 那覇で講演会
障害者差別解消法の改正により、4月1日から障がい者への合理的配慮の提供が事業者に義務づけられることに伴い、沖縄県は6日、事業者の取り組みを考える講演会を那覇市 ...
平和な社会願い スタンディング フェミブリッジアクション
政治に女性の声を届けようと「フェミブリッジアクション@沖縄」が10日、那覇市おもろまちの新都心公園沿いの通りで35人が参加して開かれた。リレートークとスタンデ ...
「任せなさい!」…よしもと沖縄や護得久栄昇さんなど6団体5人に感謝状 広報や事故防止で協力 沖縄県警
2024/03/14
#感謝状
沖縄県警は5日、地域警察業務に関する広報啓発活動や水難事故防止などに協力したとして、よしもと沖縄や大御所風民謡歌手の護得久栄昇さんなど6団体5個人に感謝状を贈 ...
ルワンダ大虐殺「知って」 学生ら講演会企画 23日・新報ホール
2024/03/14
#ルワンダ大虐殺
1994年に起きたアフリカ・ルワンダ大虐殺の生存者で、首都キガリ虐殺記念館ガイドのクロード・ムガベさんの講演会開催へ向け、沖縄県内の学生有志が準備を進めている ...
<ひと>戦争に向かう流れ、リアルに記録 映画「戦雲(いくさふむ)」監督の三上智恵さん
日本最西端の与那国島に陸上自衛隊駐屯地が開設されたのは2016年。23年までに南西諸島の奄美大島、宮古島、石垣島で駐屯地が新設されてきた。戦車やミサイル部隊が ...
プールやジムなど利用者は困惑…読谷の「健康増進センター」が一時休館へ 指定管理者の選定遅れる 沖縄
2024/03/13
#どローカル
読谷村議会が、村座喜味にある健康増進センターの指定管理者選定に関する議案を昨年12月に賛成少数で否決したことを受け、同センターが4月1日から一定期間、休館する ...
〈ドクターのゆんたくひんたく〉173 世界腎臓デー 健康習慣で腎臓病予防を
2024/03/13
#ドクターのゆんたくひんたく
毎年3月の第2木曜日は世界腎臓デー(2024年は3月14日)として、腎臓の健康に関する啓発イベントが世界各地で行われています。腎臓は、私たちの体内で多くの重要 ...
<寄付>リッツカールトン沖縄、ウミガメ保全に10万円
2024/03/13
有料
名護市喜瀬のホテル「ザ・リッツカールトン沖縄」(佐々木孝司総支配人)は2月21日、県内で活動するウミガメ保全団体「Chura-mura」に、寄付金約10万4千 ...
非行防止、学習支援や居場所づくりに尽力 大学生サポーター17人に感謝状 沖縄県警
沖縄県警は4日、非行少年を生まない社会づくりのため積極的に活動している大学生少年サポーターのうち、本年度で大学を卒業する17人への感謝状贈呈式を県警本部で開い ...
母の苦労と商才受け継ぎ起業 同郷の活躍に誇り 川崎県人会名誉会長の比嘉孝さん<県人ネットワーク>
父が米軍車両にひかれて亡くなったのは1952年のことだった。当時4歳だった。父の政松さんの面影は記憶に薄い。いきなり逆境に立たされたのが母のウシさんだった。6 ...
「クワイエットアワー」とは? 感覚過敏でも「落ち着いて買い物」 コープ牧港が体験会 店内の音や照明控えめに 沖縄
明かりが半分落とされた店舗に訪れる買い物客。普段は大音量で流れる店内放送やBGMは最小限の音量。音や光といった刺激が苦手な人に配慮して営業する取り組み「クワイ ...
「更年期のつらさ、我慢しないで」女性のためのオンライン診療サービスを始動 研究者のオリガさんら 沖縄
更年期症状に悩む女性たちをサポートしようと、沖縄県内の研究者と産婦人科医らが共同で開発した更年期オンライン診療サービスが始まっている。女性の更年期や健康につい ...
「ぴゅあ」に文科大臣賞 住友生命の「子育てプロジェクト」 名護で困窮世帯学習支援
【東京】第17回「未来を強くする子育てプロジェクト」の表彰式が5日、中央区の野村コンファレンスプラザ日本橋であり、県内からは名護市学習支援教室ぴゅあにスミセイ ...
障がい児を迅速避難 確保計画、初の実践訓練 発達支援事業所で実施 沖縄・うるま市
荒天時、災害が起きる前に障がい者や高齢者などの要配慮者を迅速に避難させる防災訓練が5日、うるま市川田の児童発達支援事業所「こどもトレーニングハウス・にじいろバ ...
〈ドクターのゆんたくひんたく〉172 ロボット支援手術 大腸がん患者に新たな希望
2024/03/06
#がん
近年、医療技術の進化が私たちの健康と生活に革命をもたらしています。その中でも、ロボット技術の導入は大きな注目を浴びており、沖縄では大腸がん治療において新たな希 ...
制度を使う苦しさ<伊是名夏子100センチの視界から>169
毎年3月は、私にとって少し気が重い月です。出会いと別れがあるから、というだけでなく、私は障害者総合支援法に基づく障害福祉サービスを使っているからです。毎年、誕 ...
ビキニ水爆実験「文化に影響」 マーシャル諸島の現状語る 避難と帰還の連続 沖縄・那覇で講演
1954年に南太平洋マーシャル諸島ビキニ環礁で米国が水爆実験を行い、マグロはえ縄漁船「第五福竜丸」が被ばくした「ビキニ事件」から70年となった1日、「3・1ビ ...
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