
新しい学びと入試改革に対応する力を付ける「新報まなラボ」。今回のテーマは「自然災害」です。
この夏は西日本豪雨、台風の襲来、北海道地震など大きな災害が相次ぎました。住宅損壊や浸水、大規模な停電などが発生し、暮らしに大きな影響をもたらしました。死傷者の多くを高齢者が占め、災害弱者の支援が課題となっています。
被害をできるだけ食い止めるためにどのような手立てが必要でしょうか。
(次回は10月15日掲載です)
考察の視点
もし沖縄で災害が起きたら
どのような備えが必要か
掲載記事
★西日本豪雨 死者7割 60歳超 自力避難、情報伝達に課題
★スマホ頼りに危うさ 北海道地震 全域停電 充電できず
★生活再建 66%「見通せず」
★関空浸水 連絡橋破損し孤立
★医療機関 診療停止相次ぐ
《現役高校教諭・石川美穂先生からアドバイス》
主張正しく伝えるには 言葉のつながりを大切に
使い方
★ 第3月曜日の琉球新報「MANALAB★」のページを切り抜いてスクラップ。
を使ってチャレンジ
★ 自分の意見をノートにまとめる
★ 小論文を800字以内で書いてみる
★ グループディスカッションやディベートの題材に使ってみる
★ 各テーマの課題を解決する提案をプレゼンテーションにして、発表する