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サトウキビ産業の観光コンテンツ化などに取り組む バガスアップサイクル社、奨励賞を受賞「産業観光まちづくり大賞」


サトウキビ産業の観光コンテンツ化などに取り組む バガスアップサイクル社、奨励賞を受賞「産業観光まちづくり大賞」 バガスアップサイクルの小渡晋治副社長(右)とゆがふ製糖の島尻勝広社長=21日、琉球新報社
この記事を書いた人 Avatar photo 普天間 伊織

 那覇市のアパレル会社のBAGASSE UPCYCLE(バガスアップサイクル、小渡晋治社長)がこのほど、「産業観光まちづくり大賞」(主催、全国産業観光推進協議会、日本観光振興協会)で奨励賞を受賞した。

 ゆがふ製糖(うるま市、島尻勝広社長)と連携した学生向けの工場見学や、サトウキビの搾りかす「バガス」を利用したノートや靴下、長袖のかりゆしウエアを開発、販売などが評価された。

 9日に福岡県の北九州国際会議場で開催された全国産業観光フォーラムで表彰を受けた。

 同社はサトウキビ産業・製糖業の産業観光コンテンツの造成に取り組んでおり、ゆがふ製糖と連携して学生向けの工場見学や製糖の歴史を学ぶツアーも企画し、地域経済の発展や教育コンテンツの創出にも貢献している。

 小渡社長は「産業と観光を掛け合わせ、今後の沖縄観光の起爆剤としたい」と抱負を述べた。 
(普天間伊織)