社会

暴行容疑の米海兵隊員は揚陸艦乗務員 米本土からホワイトビーチ寄港 国外へ逃れる可能性も

米軍ホワイトビーチに寄港している強襲揚陸艦ボクサー=23日、うるま市勝連の同港

 【うるま】23日に沖縄県那覇市安里のテナントビルで男性の顔や胸を殴ったとして暴行容疑で現行犯逮捕された米海兵隊員が、22日からうるま市勝連の米軍ホワイトビーチに寄港している米カリフォルニア州サンディエゴ海軍基地所属の強襲揚陸艦「ボクサー」の乗組員だったことが24日、警察などへの取材で分かった。

 事件は在沖米軍部隊の軍人や軍属ではなく外来部隊の兵士による犯行だったため、県外や国外へ逃れていた可能性もあった。

 沖縄防衛局は本紙取材に対し「得られた情報は関係自治体に提供するとともに、米側へは隊員の教育や綱紀粛正の徹底、実効性ある再発防止の実施を申し入れた」と回答した。

 「ボクサー」は目撃者の情報によると、22日午前11時40分ごろに入港したという。甲板には垂直離着陸輸送機MV22オスプレイやハリアー攻撃機を搭載。東南アジア諸国で合同演習を終え立ち寄ったとみられる。



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