経済

自動手荷物預け機、那覇空港に登場 ANAが運用開始 待ち時間短縮に期待

新たに導入された自動手荷物預け機「ANA Baggage Drop」=5日午前、那覇空港

  全日本空輸(ANA)は5日、出発カウンターを大幅にリニューアルし、自動手荷物預け機の運用を開始した。自動手荷物預け機「ANA Baggage Drop」の利用で手荷物預けにかかる所要時間は約70秒となり、待ち時間の短縮と混雑緩和が期待できる。

 乗客は手荷物を自動手荷物預け機の中に入れ、画面に表示される案内にしたがって操作するだけで簡単に預けることができる。今回、16台を導入し、預かり手荷物の処理能力は現在の約1・4倍まで上がるという。日本語、英語、中国語、韓国語の4カ国語に対応している。
 
 ANAの出発カウンターは、繁忙期には1時間待つこともあり、混雑緩和が課題となっていた。自動手荷物預け機は羽田空港、福岡空港、新千歳空港に導入されており、那覇空港で4カ所目。新千歳空港では、待ち時間が半減するなど効果があるという。

  ANA沖縄空港支店の小林克巳支店長は「待ち時間を解消できる。第2滑走路もオープンするとさらに多くの人が来る。快適な空の旅を届けたい」と話した。【琉球新報電子版】



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