社会

住宅で火災、40代女性死亡 消火活動続く 沖縄市山内 交通規制で混雑

2階部分から黒煙を上げる民家=午前9時ごろ、沖縄市山内

 7日午前7時40分ごろ、「建物から煙が出ている」と消防に通報があった。沖縄市消防本部によると、火事があったのは沖縄市山内の2階建鉄筋コンクリートの住宅で、この家の住民とみられる40代女性が亡くなり、50代男性は無事だったという。7日午前10時現在、消火活動が続けられている。

 火災現場周辺は駆け付けた消防車やパトカーが道をふさぎ、道路の一部は通行止めとなった。交通規制もされ、通勤や通学のための車などで混雑した。周辺には車から様子をうかがう人や、外に出て心配そうに見守る近所の人たちの姿があった。

 現場近くに住む女性(43)は「消火中も家の中から『パン、パン』とはじける音が聞こえた。消火までに結構時間がかかっている。中にいる人が無事に見つかるといいけど…」と心配そうに見詰めた。孫を小学校へ送る途中で消防車が駆け付けるのを見たという比嘉トミさん(79)は「そのときはまだ煙は少なかったが、すぐに『ボー』と勢いよく煙が出て、辺りに充満した」と振り返った。火災となった住宅の住人とは談笑する仲だといい「どうしよう」と言葉を詰まらせた。【琉球新報電子版】









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