社会

コミュニティーFM13局、災害時に協力 協議会を発足

 エフエム那覇やFMコザなど県内13のコミュニティー放送局は13日、災害時の協力体制を整えることを目的に「沖縄県コミュニティ放送局防災ネットワーク協議会」を発足した。同日、那覇市の総務省沖縄総合通信事務所で記者会見した。


災害時の協力体制確立に向けて協議会を発足したコミュニティー放送局のメンバーら=13日、那覇市の総務省沖縄総合通信事務所

 大規模災害が発生した場合、被害地域の放送局への人材派遣や機器の支援をし、円滑に緊急放送を実施する協力体制を確立する。放送局が無い地域での災害発生時にも、各局が連携して支援する。

 災害時の被害情報などを各局で共有し、県民全体に情報を発信する。また、日頃から各局で防災に関する番組を同時放送し、放送エリアの市町村民に防災意識の啓発を図る。

 発起人で協議会の事務局を務めるFMよみたんの仲宗根朝治社長は「明日起きるかもしれない災害に備え、地域のリスナーのためにできる限り『放送力』を持って努めたい」と語った。



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