社会

クリスマスの夜に…「殺されると思った」 米兵らしき男、民家押し入り住民に暴力 家には妻と娘も

 25日深夜、北谷町伊平の2階建て民家に米軍人とみられる男が押し入り、住人の会社員男性(43)の胸ぐらをつかんだり突き飛ばしたりする事件が発生した。事件直後、民家近くのコンビニエンスストアで、在沖米海兵隊キャンプ・キンザー所属の上等兵の男(20)が缶チューハイ1本を盗んだとして窃盗(万引き)の容疑で逮捕される事件が発生した。容疑者の男は「間違っている」などと容疑を否認している。沖縄署は男性の家に押し入った人物と同一人物とみて捜査を進めている。

 民家の住人男性は本紙の取材に「殺されるかも、と思いがよぎった」とクリスマスの夜の恐怖を語った。当時、2階には男性の妻(43)と1歳8カ月の娘もいたがけがはなかった。

 男性によると、25日午後11時55分ごろ、ドアノブをガチャガチャと動かす音が聞こえた。男性が鍵を開けると目の前には丸刈りで筋骨隆々の外国人の男が立っていた。男は家に押し入り意味不明な言葉をわめき散らしながら、両手で男性の胸ぐらにつかみかかった。男は男性を突き飛ばした後、冷蔵庫を開けて炭酸飲料1本を盗み、階段の手すりを殴ったりトイレに押し入ったりした。その間、3分ほどの出来事だった。妻が110番通報した。



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