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【チーム一覧】冬の沖縄は熱い! サッカーキャンプ、最多の29チーム

キャンプ開催に意気込む(左から)県サッカー協会の具志堅朗会長、県文化観光スポーツ部の新垣健一部長、沖縄SVの髙原直泰代表取締役、アドスタッフ博報堂の平田充局長=10日、県庁

 サッカーJ1勢を中心に国内外のチームが1月から2月の間、沖縄県内各地でキャンプを行う。調整中の2チームを含めると過去最多となる29チームが予定。Jリーグからも最多の20チームがキャンプを張る。誘致活動を担当する九州サッカーリーグ1部の沖縄SVや県の担当者らが10日、県庁で会見を開き詳細を発表した。沖縄SVの髙原直泰代表取締役は「本物のプレーを間近で感じ、楽しみながら各チームを激励してほしい」と呼びかけた。

 キャンプ第1号のFC東京は既に7日から始動。続いてJリーグ昨季覇者の横浜F・マリノスが12日にキャンプインする。元スペイン代表のイニエスタが所属し天皇杯を制したヴィッセル神戸や、ルヴァンカップ王者の川崎フロンターレなどが続々と集結する。

 今季はブラジルから初めてSCコリンチャンスU―23が来沖する。1910年創設のコリンチャンスはクラブワールドカップで2度優勝を誇る名門チームだ。ほかに中国1部リーグから3チームが初参加。例年参加の韓国チームの沖縄入りはない。

 県勢はファジアーノ岡山の赤嶺真吾(小禄中―鹿児島実業高―駒沢大出)、ジェフユナイテッド千葉の田口泰士(小禄中―流通経済大柏高出)や京都サンガの宮城雅史(具志川中―具志川高―駒沢大出)らがいる。FC琉球から岡山に移った徳元悠平(三和中―那覇西高―城西国際大出)、上門知樹(与勝中―与勝高出)も参加する。

 沖縄キャンプを希望するチーム数に対して競技場が不足している現状もあり、今季から豊見城総合運動公園陸上競技場で水戸と北九州のキャンプも決まった。

 昨年に続きモノレール駅やホテルなどで手に入るガイドブックも刊行する。発行部数は昨年の3万部から5万部に増やし、公式ウェブサイトからもダウンロード可能。ウェブサイトは多言語対応にリニューアルされ、観光情報を充実させた。

 新たな取り組みとしてPRブースを那覇空港2階(1月13~26日)とイオンモール沖縄ライカム(2月1~29日)に開設。約20チームのユニフォームの展示や記念撮影用のフォトパネルを設置する。

 県サッカー協会の具志堅朗会長は「多くの方々がトレーニングマッチでいいゲームを観戦し、チームにとって成果となることを期待している」と話した。県文化観光スポーツ部の新垣健一部長は「県内外から多くのサッカーファンが訪れ、地域活性化に貢献している」と意義を話した。




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