社会

「船が燃えてる助けて」 黒島沖で遊覧船が燃え沈没 ダイビング客ら9人を救出

海上で真っ黒に焼け焦げた遊漁船=17日午前11時25分過ぎ、竹富町黒島沖(石垣海上保安部提供)

 17日午前10時25分ごろ、竹富町黒島の西方800メートルの沖合で、10~50代の男女9人が乗る遊漁船「アンクイーン」(全長11・3メートル)の30代男性船長=石垣市在住=から「船が燃えているので助けてほしい」と118番通報があった。エンジンから出火していた。9人は近くのダイビング船に救助されけがはなかった。石垣海上保安部が航空機1機と巡視艇2隻で消火活動に当たった。船は午後2時ごろ沈没した。石垣海保が火災原因を調べている。

 石垣海保によると、船は午前9時30分ごろ、船長1人、スタッフ2人、県外からの観光客6人の計9人でダイビングをするために石垣港を出港。同10時10分ごろ、黒島沖に到着後、回転数の下がったエンジンを停止しようとしたところ、何らかの原因でエンジンから出火したという。



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