社会

「二度と同じ事態とならないように取り組む」 千葉女児虐待死判決で糸満市長 虐待防止を強調 

 千葉県野田市立小4年の栗原心愛さん=当時(10)=が2019年1月に自宅で死亡した虐待事件の裁判員裁判で、傷害致死などの罪に問われた被告の父親(42)の判決を受け、心愛さん一家が2017年7月まで暮らした糸満市の上原昭市長と安谷屋幸勇教育長は19日、コメントを発表した。

 上原市長は判決について「特にコメントは差し控えたい」とした上で「本児(心愛さん)は2017年7月まで本市に在住しており、そこで虐待の有無が確認できなかったことについては心を痛めている。市においても検証会議を実施しており、同会議からの提言がありましたので、今後、二度と同じ事態とならないよう虐待防止のために取り組んでいく」と児童虐待防止を強調した。

 安谷屋教育長も「虐待の有無が確認できなかったことについては心を痛めている。市の検証委員会からは教育委員会に対し提言があった。今後、市長部局と連携しながら二度と同じ事態とならないよう児童虐待防止に取り組んでいく。判決についてのコメントは差し控えたい」とした。【琉球新報電子版】



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