地域

シニア対象の介助補助養成講座で9人修了 「長く働きたい」

講師のノダ知加子さん(左)の指導の下で車いす体験をする参加者=9月23日、浦添市安波茶の浦添市役所敷地内(浦添市グッジョブ連携協議会提供)

 【浦添】浦添市グッジョブ連携協議会(大城千栄美会長)は9月9日から30日までの毎週水曜日、浦添市役所内で「介護補助スタッフ養成講座」(全4回)を開いた。最終回の30日には、全講座を修了した参加者9人全員が修了証明書を手にした。

 講座は、地域の課題解決へおおむね55歳以上の雇用促進や介護業界の人手不足解消につなげることなどを目的に、厚生労働省の「生涯現役促進地域連携事業」の一環で実施した。介護補助スタッフは、介護施設などの現場で働く介護専門職の職員をサポートする。

 講座の1回から3回までは、介護や認知症などに関する知識を深め、車いす体験や高齢者疑似体験も行った。うらそえ介護福祉士会の与那覇涼さんとノダ知加子さんが講師を務めた。4回目は、キャリアコンサルタントの宮田典子さんの指導の下、就職に向けた面接対策などを学んだ。

 受講した西原智子さんは「介護のことをもっと学んで資格を取得し、介護業界で長く働きたい」と意欲を見せた。

 同協議会は12月5日、浦添市役所内で介護補助スタッフ求人相談面接会を開く予定。問い合わせは同協議会(電話)098(962)9252(要予約)。
 (中川廣江通信員)



関連するニュース







  • お知らせ


  • 琉球新報デジタルサービス



  • 会員制サービス






  • 他のサービス