ハイビスカスティー60本寄贈 35コーヒーが子ども支援「甘い飲み物で心温かく」


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おきなわこども未来ランチサポートにハイビスカスティーの希釈液を贈ったソーエイドー営業部の梶山純執行役部長(左)と神村直希係長=那覇市東町の日本郵便沖縄支社

 風化したサンゴで焙煎(ばいせん)する「35COFFEE(コーヒー)」を販売するソーエイドー(八重瀬町)は12日、那覇市東町の日本郵便沖縄支社で、県内児童への食事支援を行うおきなわこども未来ランチサポート(琉球新報社、おとなワンサード、日本郵便沖縄支社共催)にハイビスカスティーの希釈液2リットル入り60本を贈った。

 ソーエイドー営業部の梶山純執行役部長は「子どもたちが甘い飲み物で、心を温かくしてくれたらうれしい」と話した。