教育
沖縄からSDGs

皮も茎も食材無駄なく使い切る 学生や教員がSDGs的レシピ学ぶ

島らっきょうとちくわの味噌バター炒めを盛り付ける沖縄大学の学生=17日、那覇市国場の同大

 ジャガイモは皮ごと、ブロッコリーは茎まで―。食材を無駄なく使い切る「SDGs的レシピ」を学ぶ企画が17日、沖縄大学で開かれた。学生が主体となる「チャレンジ沖大生」の企画。同大管理栄養学科を中心とした学生や教員約20人が参加した。見た目も華やかな料理が完成した後、学生らはスマートフォンで写真を撮るなど楽しんでいた。

 作った料理は「アンデスレッド(赤い皮のジャガイモ)&ベーコンのスキレット焼き」、「ビーツの甘酢和え」、「ブロッコリー&エノキinハンバーグ」「島らっきょう&ちくわの味噌バタ炒め」など。ビーツの葉っぱやキャベツの芯、ブロッコリーの茎など、捨てられがちな部分も調理した。

 近隣の豊見城市の農地で採れた野菜を使った。調理前には農家からのビデオメッセージを視聴し、地元食材への関心も高めた。友人の誘いで参加した具志堅厚成さん(20)は「ちょっと工夫するだけで食品ロスを減らせると分かり、勉強になった」と話した。



関連するニュース







  • お知らせ


  • 琉球新報デジタルサービス



  • 会員制サービス






  • 他のサービス