経済

国際通りにPCR検査所 17日開所 変異株も検出可能

国際通りに開設する「新型コロナウイルス検査センター・情報センター」で、展示されている検査機械について説明するACTLab.の稲嶺達夫取締役=14日、那覇市松尾

 うるま市に研究拠点を構える長崎大発のバイオベンチャー企業AVSS(エーヴィス、小林信之代表)と、関連会社のACTLab.(アクトラボ)は17日に、那覇市松尾の国際通りに、「ACTLab.新型コロナウイルス民間検査センター・情報センター」を開設する。小林代表は「国内トップレベルの正確な検査を提供できる。検査の重要性を発信していきたい」と話した。

 センターで利用者の唾液を検体として採取し、うるま市にあるAVSSの拠点で抗原検査、PCR検査をする。将来的にはワクチン接種後の抗体検査も実施する。AVSSの研究拠点では4月から、N501YやE484Kの変異株の検出も可能となっている。

 受付時間は午前が9時半~11時半、午後が1時~3時。午前中に検体を採取すれば当日で結果が判明する。5人以上の団体なら、唾液を採取するキットを受け取り、まとめて持参して検査に回すことも可能。

 検査料金はPCRが4400円、抗原検査が5500円。先着3千人はどちらも2200円で実施する。

 センター1階には、感染予防の基礎知識や検査に用いる機器を展示し、情報発信をする。アクトラボの稲嶺達夫取締役は「人の多い国際通りで、検査を気軽に受けられる雰囲気をつくっていきたい」と話した。



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