沖縄県勢8人が優勝、全国へ ボクシング・西部ジュニアCL


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ジュニアチャンピオンズリーグ大会で優勝した(左から)城間翔世、宮里阿連、古堅雄大(提供)

 ボクシングの第4回西部日本ジュニア・チャンピオンズリーグ大会は25、26の両日、佐賀県のSAGAサンライズパーク総合体育館で行われた。男子U15の55キロ級で宮里阿連(琉球ジム)、同52・5キロ級で古堅雄大(同)、同47・5キロ級で赤崎月夕(がゆう)(沖縄ワールドジム)、同U9の27・5キロ級で城間翔世(とわ)(同)がいずれも決勝で勝利し優勝した。男子U18のスーパーライト級では古堅大雅(同)、女子U15の47・5キロ級は新垣愛梨涼(沖縄ワールドジム)、同12の45キロ級は赤松青空(そら)(琉球ジム)、同U9の27・5キロ級は新垣妃天寿(沖縄ワールドジム)が認定優勝した。優勝者は9月4日に東京・後楽園ホールで行われる全国大会へ派遣される。

(謝花史哲)